昔は、ゲームに集中すると、丸1日でも遊んでいられました。
大学時代、皆がそれぞれゲームハードやパソコンを研究室に持ち込んで、朝一から夜な夜な、ぶっとうしでゲーム三昧。卒業論文はほんの1,2時間で切り上げ、あとは自由時間でした。
4年になれば、卒業に必要な単位は概ね取得しているので、後は卒論かゲームか、でした。
当時は丁度、コンパックショックと呼ばれる、いわゆるDOS/V機が一世風靡していた頃でしたが、持ち込んだものはPC-8801やらスーファミやら、年季の入ったハードばかり。
遊んだゲームも、同人ゲームだったり、なぜかストIIだったりと、ダラダラ遊ぶにはうってつけのもの。誰かが飽きて卒論に向かったら、次の人がパッドを握り…といった感じで、代わりばんこにプレイに勤しみました。
その頃のプレイ時間が、多分ピークだったと思います。
今では、30分も集中すれば、もう疲れてしまいます。
FPSのような動きの激しいゲームだと、目も疲れるし、腕も疲れます。
逆にRPGのような、動きの少ないゲームでもいいのですが、今度は画面の変化が少なくて、眠くなってしまいます。
まぁ、大人は遊んでいる時間は限られます。プレイ時間が減る事自体は、悪いことではありません。こう書くと、このブログの存在意義が失われそうですが。
それでも、1日最低30分はプレイする時間を確保しています。
年をとってもゲームは側に置いておきたいですね。