e-Sportsの世界大会の賞金総額とは

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e-Sportsは、日本ではほとんど浸透していませんが、世界では、体を動かすスポーツと同等に盛んです。
反射神経、戦略性と、頭と腕を動かすe-Sportsでは、しばしば高額な賞金が話題となっています。
これまでの賞金額を確認してみましょう。
http://www.esportsearnings.com/tournaments
1 The International 2014 $10,931,103 Dota 2
2 DAC 2015 $3,057,521 Dota 2
3 The International 2013 $2,874,407 Dota 2
4 Smite World Championship 2015 $2,612,259 Smite
5 LoL 2014 World Championship $2,130,000 League of Legends
6 LoL Season 3 World Championship $2,050,000 League of Legends
7 LoL Season 2 World Championship $1,970,000 League of Legends
8 The International 2011 $1,600,000 Dota 2
9 The International 2012 $1,600,000 Dota 2
10 Call of Duty Championship 2013 $1,000,000 Call of Duty: Black Ops 2
1位のリーグは、総額1,000万ドルが賞金です。約12億円です。
10位でも約1.2億円の賞金が手に入ります。
ここまで巨額なら、スポンサーのついたプロがいてもおかしくはありません。
ちなみに、今年開催の「The International 2015」では、総額1,100万ドルを超える賞金が決まっているそうです。
日本でも、このリーグに食い込める選手が生まれて欲しいものです。