応用情報技術者試験もようやく落ち着きました。回答速報も、午前は公式から、午後も各所から公開されつつあります。自己採点ではなんとか取れていると思いますが、午後の配点が不明なので、TACの講評に掲載予定の配点予想を参考に最終判断を下したいと思います。
さて、今回は3月からの勉強について振り返りたいと思います。
まずは勉強時間。平日行き帰りの電車の中で計1時間、出社前のマックでコーヒーを飲みながら30分で、小計1.5時間。土日は、図書館やファミレス、マンガ喫茶で時間を作って平均4時間。試験日まで7週間あったので、(1.5*5+4)*7で、おおよそ80時間となります。
なお、ここには帰宅後の勉強は含まれていません。とゆか帰宅したら様々な誘惑に勝てなくて勉強できないのです。
ちなみに、私自身の前提条件として、基本情報技術者、CCNA、古いけどOracleMASTERのGoldを取得済で、実務経験も10年以上あります。なので、ネットワークとDBはぶっちゃけ流し読み程度しか読んでいません。ネットワークとセキュリティは密接な関係なので、必然的にセキュリティの知識もそこそこ。
これだけの時間でなんとかなったのは、事前に外堀を埋めていたのが功を奏していた…のでしょうか。
次に投資した金額。受験料で5,100円。教本6冊、すべて新刊として計算すると15,000円。大原の模擬試験が6,000円。マックのコーヒー代が100円(クーポンで割引)*5*7で3,500円で、合計約30,000円でした。結局ベンダ試験のような額を投資していたようです。まぁ、通学するより遥かに低価格で済んでいると思います。
今日はここまで、具体的な勉強方法については後日。