応用情報技術者試験 進捗報告(2010/3/19)
●本日の感想
ようやく過去問題集の1冊目を一巡。ここまでくると、見たことのない問題が少なくなってきていると実感しています。教本についている問題や過去問で大分カバーされているみたいです。明日からは過去問題集の2冊目に入ります。
●過去問題
[H21秋 AM]
1:48/80(誤答32)(正解率60%)
2:74/80(誤答06)(正解率93%)
誤答の内容:
CRC
連結リスト構造
PLC(教本に載っていない)
サーフェスモデル
アーンドバリュー分析
利益の計算
[H21春 AM]
1:44/80(誤答36)(正解率55%)
2:66/80(誤答14)(正解率83%)
誤答の内容:
ハッシュ表のデータ衝突
データの比較回数
3台の装置による信頼性
CPUと磁気ディスク装置の使用率
ページフォールト
論理式と等価な論理回路
概念データモデルとUML
関係データベースの行削除
デザインレビュー
WBS
プロジェクトに追加する要員数
システム管理基準における業務モデルの定義
営業支援システム導入による訪問顧客件数増加
部品の所要数の計算
[模擬問題 AM]
1:45/80(誤答35)(正解率56%)
2:70/80(誤答10)(正解率88%)
誤答の内容:
浮動少数点の表現方法
論理回路による論理式の表現
M/M/1の待ち行列
逆ポーランド表記法
ハッシュ関数
ディジタル署名
DFD
工程管理
JIS Q 9001(ISO9001)
CC(Coomon Criteria:標準基準)
[H20秋 AM]
1:46/80(誤答34)(正解率58%)
2:64/80(誤答16)(正解率80%)
誤答の内容:
接線の方程式
BNF記法
木構造の配列への格納
線形探索法
流れ図
クロック周波数と平均CPI
ライトバック方式
磁気ディスクのアクセス時間の計算
ページ置換えアルゴリズム
M/M/1待ち行列モデル
ページング方式の仮想記憶
MTBFとMTTR
状態遷移図
副問い合わせ
パスワードの設定可能な個数
JIS Q 9001:2000品質マネジメントシステムー要求事項
●教本1
[全章読了]
[各章まとめ]
1.データベース
7/7
2.ネットワーク
7/7
3.アルゴリズムとプログラミング
2:4/8(2,3,5,6)
B木
2検索法
整列アルゴリズム
4.基礎理論
2:4/8(2,3,6,8)
標本平均と標本合計の分布
相対丸め誤差
確率の組み合わせ
確率の応用
5.セキュリティ
2:?/10
6.ストラテジ
2:?/8
7.マネジメント
2:?/7
8.システム開発技術
2:?/8
9.ソフトウェア
2:?/10
10.ハードウェアとコンピュータ構成要素
2:?/9
11.システム構成要素
1:?/8
●教本2
1.情報理論(77/77)
2.ハードウェア(77/77)
3.ソフトウェア(50/78)
※教本の勉強について 2010.3.16改訂
●予習
・個人的に難易度の低い章と高い章を交互に読みます。
上記の場合、1と2は難易度低、3は難易度高です。
・章の最後のまとめ問題をまず解き、結果と不正解番号を記述
(例)1:3/7(1,3,4,6)←1回目、7問中3問正解、不正解No1,3,4,6
・次に頭から読みます。既知の内容はある程度飛ばし、うろ覚えな内容、不明な内容を重点的に読みます。
●過去問題
・過去問題を解きまくる。制限時間(1分程度)を設け、解けない問題は解答の解説を読む。
次に、解けなかった問題を再度解く。予習と同様、問題数、解答数、回答率を記述。
(例)1:48/80(誤答32)(正解率60%)←1回目、80問中48問正解、誤答数32問、正解率60%
・以上を過去問題の数だけ繰り返し。はじめに戻る。