このブログは、私「nacht(ナハト)」が、仕事と両立させつつ資格をドンドン取っていく過程を記す…予定です。受からないことには始まらないので、まずは最初の目標。
2010年4月18日(日)。IPA(独立行政法人情報処理推進機構)主催の「情報処理技術者試験」まで、あと49日。まずはこちらの試験を受験します。
試験区分は「応用情報技術者試験」。2008年10月に、基本情報技術者試験に合格したので、次のステップとして選択しました。応用情報技術者試験は、IPAが定義する「ITスキル標準V3 2008」によるところのレベル3に相当します。レベル3の位置づけは、メンバ-として独力で任務を遂行できる技量を有する、というもの。これを以てようやくIT技術者として一人前と言える…のかな? 俗に言う一般職はこちらに相当します。レベル4以上は、ネットワークスペシャリスト試験やプロジェクトマネージャ試験など、専門職や管理職という肩書に変わります。
なお、私の勤続年数は15年。40も目にみえてきた中年真っ盛りの男が、応用情報技術者試験を受けるにはあまりにも遅すぎるのですが、肉体的にも精神的にも、40までにある程度取っておかないと無理かな、と感じております。そこは、勉強法次第なのかもしれませんが…。
とりあえずは、応用情報技術者試験合格を目指して、無謀な闘いに挑みます。
なお、勉強にあたって購入してある教本は以下の3冊です。
1.平成22年度[春期][秋期] 応用情報技術者 合格教本
2.平成22年度【春期】 応用情報技術者 パーフェクトラーニング過去問題集
3.平成20年度[秋期] ソフトウェア開発技術者 パーフェクトラーニング過去問題集
最後の3冊目は、応用情報技術者試験の前身である「ソフトウェア開発技術者」の過去問題集です”なぜか”手元にあったので利用することに。過去問題集は短期で勉強するには必須のアイテム。もう少し過去の問題も見てみたいところですが、手持ちの問題集だけでも計8回分の情報量があるので、これの習熟で十分かと思います。
明日からは、具体的な計画をば。時間が無いので巻きで説明して、早々に日々の経過報告を書くようにします。