SheevaPlugの使い道が

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決まりそうです。
最近、自宅のブレーカーが落ちてVMwareサーバごとダウンする事態が頻発していました。上げなおすまで電源が持ちこたえてくれればと、UPSを物色中、APC製品ならバッテリが切れるまでにVMwareサーバにアクセスしてシャットダウン可能!という記事を発見。
本当の停電に備えて色々調べてみると、どうやらUPSから直接VMwareサーバは落とせなさそう。ネットを流浪して先人の知恵を拝借すると、以下のような構成でいけそうです。

UPS

(USB接続)

SheevaPlug(apcupsdで検知、シャットダウン)

vMA(VMwareサーバのゲストOS。apcuspdでSheevaPlugのシャットダウンを検知、VMwareホストにシャットダウンを指示して、自分もシャットダウン)

VMwareホスト(ゲストOSにシャットダウンを指示。完了したら自分もシャットダウン)

…非常にややこしいけど、SheevaPlugがUPSの監視を務めればなんとかなります。UPSは、BE725JPを選択。近日中に届くので、週末に構築したいところ。
現状は、SheevaPlugの構築&apcupsd導入、vMAの構築&apcupsd導入まで完了。あと、UPSを置く場所考えないと。意外と重いので、アレ。

ちなみに「今からSheevaPlugを購入したい!」「玄柴完売するのはやすぐる;;」という人にはオススメの「GuruPlug」があるのだが…。