FPSの普段のプレイ風景

FPSで大規模な対戦をする場合、他のプレイヤーはどんな行動を起こすのか、プレイ時間が経過するたびに傾向が見えてきます。
他のプレイヤーと行動を共にして共闘する人たち。皆とは行動を分かち、独立して動くひとたち。ポジションから動かず後方支援するひとたち。
私は、主に２番目です。皆と行動を一緒にしてもいいのですが、正直、目の前の敵に目移りしてしまい、俯瞰できなくなるのが欠点です。
敵が迂回して陣地に接近しても、裏をかかれて背後から迫ってきても、気付くことができないのは、ちょっと痛いです。
しかし、私の戦術は、基本一人です。一人で多数を相手するには限界があります。ですので、いつも一人で敵の動きを察知して、でも敵方のほうが用意周到で、やられてしまうのがいつものパターンになっています。
そして、その相手の面子も、毎回同じなんです。
迂回して陣地に迫ってくる敵の構成は、同じなんです。しかも一人ではなくて小隊を組んできます。
相手は毎回同じ行動を取るので、どこから攻めてくるのか、ある程度読めますが、いざ相手にすると、撃ち合いで負ける状況が多く、なかなか守り切ることができません。
それでも、守り切ったときの充実感は良いものです。
自分はそんな戦術を取っているため、攻めか守りかでいえば、守りにまわることが多いです。
できれば攻めにまわって無双したいものですが…