カメラやゲーム、おもちゃを仕入れた場合、その状態(コンディション)や機能について説明文に記載する必要があります。
どこまで書けばいいのか?
自分で確認できるものは書き、確認できない箇所は「未確認です」としっかり明記するべきでしょう。
中古ショップで買ったからといって、すべての機能が使える保証はどこにもありません。
例えばカメラやレンズは状態が記載されていますが、状態を確認したお店の人の感覚と、自分の感覚は違います。その違いを把握せずに、お店が提示したコンディションをそのまま説明文に書いてしまうのは、ちょっと無責任だと私は思います。
また、状態を確認してからお店に並び、購入するまでの間に、機能が失われている可能性だってあります。
買う前にお店のカウンターで商品のチェックをしますが、このチェックをもって「専門店で確認しました」と書いてしまうのも間違いです。確認したのは素人の自分なのだから、お店のチェック済はウソになります。
まぁ、こうは書いていますが、実際、よほど説明との食い違いが無い限り、クレームが入るのは稀です。状態を見ずに出品し、落札者に届いて運良く問題なかったからOK、でもアリなのでしょう。
でも、自分は売り手として手抜きはしたくないので、できる限り状態チェックするつもりです。