file exchange本格導入の為の準備

eBayで一括管理ができる file exchange について、今年に入って色々試行錯誤していたのですが、いい加減真面目に使うことにします。
利用にあたって、幾つかの問題点があります。
まずは画像の問題。file exchange単体でアップロードすることのできる数は1個のみです。最大12個までアップロードするには、別途、eBay APIを利用して、予めeBayのサーバに事前アップロードし、URLを取得する必要があります。
こちらは、自分でeBay APIコールを確認し、URLが取得できることを見た上で、外注でPHPのアップロード～URL取得までの画面を開発してもらいました。ランサーズにて、トータルで1.5万ぐらいかかりましたが、oDeskなどを利用すればもっと安くできると思います。勿論、PHPなどウェブ向けの言語に覚えがあれば、自分でコーディングしてもOKです。
次に、CSV出力について。一般的には、エクセルなどの表計算ツールからCSVを出力するのが理想だと思います。ここで、説明文はテキストではなく、自分でカスタマイズしたHTMLで作成したいところです。これをひとつひとつ書くのは非常に効率が悪いです。
こちらは、エクセルのマクロ機能を使って、毎回同じ箇所はCSV出力時にテキストを挟む形で結合させるといった、小規模なプログラムを書くことで、自分で書く箇所を最小限とします。
ここは、自分で書くか、外注するか、まだ悩んでいます。時間をかければ、自分で書けないこともないのですが、他人でも出来る箇所は他人に任せて、自分のリソースはリサーチに回す、という選択もできます。
まだ、画像関連でもうまくいかない箇所があるので、うまくリソースを分配してサクサクっと片付けたいところです。