格闘ゲームユーザーの人口を見てみる

昨日の麻雀人口に続き、今回は、格闘ゲームの人口を調査してみようと思います。
とはいえ、ひとつのジャンルの人口を特定するのは難しいです。
そこで、去年開催された格闘ゲームの大会から、人口を考えてみようと思います。
http://www.4gamer.net/games/225/G022538/20140710032/
ウルトラストリートファイターIV
参加人数:1,979名
売上本数：約50万本
ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3
参加人数:1,014名
売上本数：約120万本
Killer Instinct
参加人数:338名
売上本数：不明
THE KING OF FIGHTERS XIII CLIMAX
参加人数:319名
売上本数：アーケードのみ
BLAZBLUE CHRONOPHANTASMA
参加人数:508名
売上本数：11万(国内)＋7.2万以上(国外)
インジャスティス：神々の激突
参加人数:311名
売上本数：約67万本(国外)
鉄拳タッグトーナメント2 アンリミテッド
参加人数:257名
売上本数：約11万本(国内)
大乱闘スマッシュブラザーズDX
参加人数:970名
売上本数：約700万本
直近のタイトルは「ウル４」になるのでしょうか。
ストリートファイターは長い歴史を持つシリーズ作品なので、根強いファンが世界中にいます。
スマブラはちょっと異色とはいえ、人口は凄まじいです。最新作の3DS版、Wii U版は、それぞれ約700万本、約300万本も売れているヒット作なので、このシリーズを格闘ゲームとみなすなら、アクティブユーザーは700万人はいるのでしょうか。