応用情報技術者試験 試験レポート

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 試験日になると急激にテンションが下がる今日この頃。落ち着いているのか悟っているのか自分でもわかりませんが…
 早速試験の感触から。自己採点は後程。
 <試験会場>
 首都圏内の大学とはいえ、田舎に属するので非常に静かで受験者の数も都内ほどではありません。つか、若い人が多い。どうやらこの会場ではITパスポート、基本情報、応用情報のみらしい。高度試験のおっさんたち(自分含む)が居ないのはちょっと寂しい。後スーツ姿の人もさすがに居なかったし。
 <午前>
 相変わらずマネジメントやストラテジは意味不明な質問が多い。ただ、解答の一択がわからなくても、その他の「これは違うな」と思う選択肢を潰せば意外と正解にたどり着く…はずなので、せっせと埋めました。一周目は7割程度埋めて1.5時間経過。残り40分強ですべて埋め、記入漏れを確認して11:40頃退室。
 <午後>
 問1は…あと1ヶ月待ってくれれば簿記2級に勉強真っ只中だったので、キャッシュフロー問題ウマーとか言っていたのに。面倒なのでパス。その代わり、捨てるつもりだった問2のアルゴリズムが、思いの外簡単だったので助かりました。その他は問5~問9までを一気に回答。問4は楽に感じましたが、M/M/1待ち行列の「ポアソン分布」「指数分布」がどうしても思い出せなくて止む無くパス。で、またしても問6のDB問題で時間を浪費。結局2.5時間すべて使いきってなんとか埋めました。
 <自己採点>
 午前はIPAの解答例から。午後は2chから有識者?のサンプル解答を参考にしました。午後の設問の配点は適当に。
 午前は65/80で、正解率81%。こちらは文句なく突破でしょう。まぁ、正解して欲しかった問題が何箇所か間違えていましたが…。
 午後は大体7割程度。一番駄目だったのは問7で、多めに見ても16点中6点程度。DBの問6も10点程度。それ以外は各問ともに1、2問の間違いがあったので、まぁ7割いければいいほうでしょう。
 後は、4/21公開の大原TACの午後問題の解答例を見て、合否を受け入れようと思います。
 んで、明日からは何をするのかというと、ちょっと前に投稿したとおり、6/13(日)の簿記検定の2級に挑戦します。教本は既に買ってありますが、紹介や勉強方法については明日。今日は精神的に疲れたので、もう寝ます~。